笑ウJENAニハ福キタル

些細なことで笑顔になれるシアワセ。
さあ笑いましょう。

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おべんとう展、行ってきました
少々ブログはご無沙汰してましてm(_ _)m

せっかくなので、上野でアートな1日を過ごしたの昨日のおハナシでも。

6月に買って使用期限9月いっぱいのUENO WELCOME PASSPORTってのをしっかり使うための1日。
下町風俗資料館も結構楽しんだんだけど、今回の主たるお目当ては東京都美術館の「おべんとう展」。



おべんと作るのは大好き。最近は無精してたまにしか作らないけど。
作ったおべんと写真はFacebookに掲載すると一部の方々には大変ご好評いただいていて、それなりに調子に乗っているゆえに、おべんとう展、これは行かなきゃでしょう。ということで。

だーいぶ前にブログにもワタシのおべんとをまとめたコトがありました→コチラ

今回のおべんとう展、感想をひとことで言うなら、期待していたものとはちょっと違った(^_^;)
ま、膨らませていた期待自体が勝手なものなワケですが。

ワタシの中でのお弁当は、幼稚園の時のフタを開けるワクワク。それにつきます。今ワタシが作るお弁当も、自分で食べるワケだけど、「フタを開けるワクワク」が一貫したテーマ。
そしてやはりそのワクワクを「食べる」ものなワケです。

展示されていたものは、実際に食べられるものがあるわけではないし、ま、基本的にアート展ですから、そこを期待するのも難しいんでしょうが、ならばせめて「食べたい」のワクワクがあったなら、と思ってしまいます。その部分の印象が薄かったような。

もちろん楽しかったものもありますよ。
ムスメのイラスト入り指示書とそれを元にお父ちゃんが作ったお弁当の写真がバーッと並んでるの、これは微笑ましかったし、ムスメもパパも楽しんでるのが伝わってきたし。
NHKのサラメシのカメラマンが撮った、様々な職種の人たちが昼休みにお弁当を食べている写真の数々。これはうまい言いまわしが見つからないけど、ちょっとグッとくるものもあって。
あと、江戸時代にお花見とかで使われた宴用のお弁当箱とかもたくさん展示されてて。アウトドア用に持ち運べるような凝った作りのお重に螺鈿や蒔絵の施されたいかにもお大尽のお遊び用といった風情。実際にその頃そういう席で食べられていたであろうものがロウ細工で詰められているのもあって、そういうのはタイムスリップできるから楽しいね。
外国のお弁当箱もいくつも並んでたけど、国名は書かれていたものの「これって現代のものなの?かつて使われてたものなの?どんなもの入れてたの?」とかって説明がなかったのは残念。「とりあえずこれだけ集めてみました」って感じだと「へー」で終わっちゃうのがもったいない気がして。
お弁当という文化が持つ「コミュニケーション」という面にフォーカスしたところから派生した「おすそわけ横丁」という展示があったんだけど、これに至っては完全にお弁当から離れすぎな気がして、ワタシには理解が追いつきませんでした(^_^;)

ほかにもコンセプチュアルな展示があったけど、おもしろかった展示も残念に思った展示も、全体的になんていうか「観念的」かなぁ、という印象。
そうか。そう考えると、そもそもお弁当というもの自体がいろんな意味で「観念的」というか「哲学的」な何かを孕んでいるのかも。
…という少々ムツカシイ結論に思い至ったのでありますd( ̄  ̄) エラソウニ。
ワタシの「フタを開けるワクワク」というのも観念的なものだと思うし、お弁当そのものじゃなくて「お弁当作り」にもそれぞれにドラマがあって。
部活を頑張る息子のために暗いうちからのお弁当作りを卒業まで1日も休まず続けたって友人の話。仕事を終えてウチに帰ったら「お母さんおつかれさま。チンして食べてね。」って小学生の息子がお弁当作ってくれてたって友人も。

たかがお弁当です。おなかを満たすってだけのものでもいいんです。いちいちドラマを求めなくても、ムツカシイ意味が必要なワケでもないんです。
でもやっぱり、せっかくならワクワクしたい。それがワタシの思うお弁当です(*^_^*)
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生業:うたうたい

「ニホンゴ話せますか?」とよく訊かれるが、生粋の江戸っ子、神田の生まれ。
英語で歌い、ポルトガル語で歌い、スペイン語で歌い、時にタガログ語でナンパされる。そんな無国籍な風貌でありながら、明神下で日本舞踊を教える父を持つ。
一番好きな酒はテキーラだが、一番好きな食べ物はあん肝(一緒にヤッてみたことはまだない)。
「無節操」をポリシーに、明るく楽しいビンボー生活をエンジョイしながら、日々、歌っている。

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